Little Seoul
昨夜は、ケンブリッジにある韓国料理屋さんLittle Seoulに行ってきました。
美味しいらしいという噂は聞いていたものの、足を踏み入れるのは初めて。
結果から言えば、大満足!!
美味しかったー!!
まさかケンブリッジであんなにちゃんとした韓国料理が食べられるとは!
びっくりしました。
胃腸がまだ本調子ではなかったので、辛いものにはトライしなかったけれど(ちなみに私が食べたメインは大豆チゲ)、また行っていろいろと食べてみなくては!
そして、何よりも嬉しかったのがケンブリッジ在住の日本人女性とお近づきになれたこと!
本を譲って頂いたことがきっかけで、他の方にも声をかけて頂いて、初のお食事会を企画して頂いたのであります。
ブログを通して交流させて頂いているケンブリッジ近隣在住の方は数名いるのだけれど(いつもありがとうございます☆)、実際に日本人の方とお食事をしたりするのは初めてだったので、ドキドキワクワク。
いやー、楽しかった!!
日本語で会話ができるっていうだけでもテンション上がりっぱなし。
渡英して一年半経つのに、誰も日本人の友達がいないっていうのは結構寂しいものがあったので。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
少しずつでも輪が広がって、イギリスでも仲良しができるといいな。
まだお会いしていないブロ友の皆さん、近いうちにぜひぜひ女子会しましょうぞ!!
カレーのち悶絶
イギリスの国民食はといえば、間違いなくジャガイモだと思うのだけれど、ジャガイモ以外にもう一つ。
それはカレーであります。
「イギリスの食事でオススメって何?」と聞いた時に、口を揃えて「カレー!」と言われた時にはびっくりしたけれど。
今となっては納得。
インディアンレストランは辺鄙な村にも一軒はあるし、カレーの種類も尋常じゃないくらい豊富。
日本のカレーとは完全に別物だけれど。
それにしても、「カレーはイギリス食じゃないよね?」と言っても、「いや、カレーは伝統的なイギリス食です!」とみんなして頑なに言い張るのは何故なのか…
我が夫も、夫の友人達もみんなカレーが大好き。
集まる時は必ずインディアンレストラン。
が、私は辛いものが苦手。
カレーも日本にいた時は1年に1〜2回食べるかどうかってくらい。
止むを得ずカレーを食す機会が激増したため、今はだいぶカレーが好きになりました。
とは言っても、辛いものが食べられるようになったわけではないので、頼むのはバターチキン一辺倒だけれど。
一昨日、彼の幼馴染が仕事でケンブリッジに来ているというので、食事をすることに。
選択肢は一つ、もちろんインディアンレストラン。
数日前からどうも胃腸がやられ気味だった私。
カレーは危険な気がするよ…と思いつつ、バターチキンを頂きました。
なるべくリスクを減らすべく、アルコールは抜きで、食べるのも少量で我慢。
が、しばらくするとやはり胃痛が…
胃痛がどんどんひどくなり、帰宅した頃には悶絶。
やっぱり胃腸が弱っている時にはカレーを食べちゃダメなんだな…
そういえば、日本で胃腸が弱っている時に薬膳鍋を食べに行ったら、食事中から激痛に襲われて悶絶したこともあったなぁ…
良くも悪くもスパイスや薬膳は身体に作用してるってことですね。
明日は韓国料理を食べに行くのに、まだ本調子ではなくちょっと心配。
明日の夜までにキャベジンが効力を発揮してくれるといいんだけどなぁ…
ハイテク犯罪
いつも仕事終わりの夫君が私の職場まで迎えに来てくれて一緒に帰宅するのだけれど、昨日はいつになく迎えが遅かったので、どうしたのかと聞いてみたところ。
同僚の車が車上荒らしにあって、警察の聴取に立ち会っていたとのこと!
イギリスは日本に比べると、治安も良くはないし、軽犯罪を含めて犯罪数も多い。
車上荒らしは結構身近な犯罪であります。
カーナビ(イギリスではサテナビ)などが狙われることが多いそうで、駐車している時はカーナビは取り外して見えないところに仕舞っておく人が多いです。
が!
見えないところに仕舞っておくだけではダメだということが判明。
なんと、カーナビ探知機なるものがあるんですって!
プロの車上荒らしは、そんなガジェットを使って確実にカーナビがある車だけを効率良く狙うそうですよ。
犯罪もハイテクなんだなぁ。。。
哀れな夫の同僚は、仕舞ってあったカーナビ2台(1台は彼女の物)を盗まれ、窓ガラスは粉々。
寒空の下(昨日の夕方は0℃位…)、ガラスなしで遠路遥々帰る羽目になったそう。
ちなみに、夫君はその同僚の隣に駐車していたそうなのだけれど、無事でした。
カーナビは家に置いてあったので。
取り付ける台は付けっ放しで、外からも見えているのだけれど、でも無事。
カーナビ探知機に引っかからなかったからなんでしょうな。
という訳で、みなさまもお気を付けくださいませ!