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我が家の電話、その後。

我が家の電話が繋がらなくなり、修理の人達があまりにも使えない!と憤りを抱えること数週間。(詳しくはこちら

今週初めに電話の修理の人達がやってきました。
まず朝に2人。
感じの良い人達(しかも1人はイケメン☆)で、ケーブルを交換し、「数時間後に別の人達がケーブルと電話線の接続にきますね。」と言って帰って行きました。

そして昼にちょっと感じの悪い別の2人組。
何回も電話をしてなにやら確認したり、どこかに行っては戻ってきたり、手間取っているなぁと思っていたのだけれど、しばらくして「電話、繋がるようになったから。じゃぁ。」と言って帰って行きました。

電話が繋がったことを知らせよう!と彼の携帯に電話してみると…
明らかに電話の様子が変。
どうやら2回線が混線している模様…
しかも、電話が受けられないことが判明。
さらに、インターネットも繋がらなくなっていることが判明。

どうなっとるんじゃー!!
修理に来たのに直すどころか状況は悪化しとるじゃないか!(怒)

ということで、またまたカスタマーセンターに電話をして修理を依頼。
このカスタマーセンター(インドにあるらしい)の対応がまた酷い。
日本ならこんなことは起こらないのに!
もし起こったとしても即日また修理に来てくれるに違いないのに!
でもここはイギリス…最速の修理日は2日後とのこと。

そして昨日の夕方。
また別の人が修理に来ました。
これでトータル9人目!!
9人も来る意味がわからないし!

どうせまたダメなんじゃないの…という私の思いとは裏腹に、修理人No.9は今までの人達とは違う気配。
私が状況を説明する間もテキパキと動き(テキパキと動いている時点で素晴らしい!)、即座に問題点を発見。
「誰がケーブル交換に来たのか分からないけど、電話線は近所の家のところに繋いであるし、ネットも全然正しいところに繋いでない。あり得ないな。今すぐ直します。」
そして、数分で修理完了。
電話もネットもちゃんと使えるようになりました。

ちゃんと修理できる人もいたんだ!
むしろこの人が最初に来てくれていたら、こんな面倒なことにならずにすぐに解決したのでは…
何はともあれ直ってよかった。
改めて日本のサービスの素晴らしさに想いを馳せました。
すごいぞ、日本!

My sweetheart!

今週末はカラッと晴れて夏らしいお天気が戻ってきたケンブリッジ。
半袖でも寒くない!とウキウキしつつ、昨日は庭でBBQをしました。
これを逃したら次にいつBBQセットを活用できるかわからないので、今日もこれからBBQの予定です。
しばらくこのお天気が続いてくれるといいのだけれど。

先日、彼の伯母さん達のお宅にお邪魔してきました。
彼らが飼っていた犬が今年亡くなってしまい、新たに子犬を飼うことにしたとのこと。
先代の犬はジャーマンシェパードだったのだけれど、すごく危険だからということで会わせてもらえないまま亡くなってしまったのでした。
新たに飼うことになった子犬は、ジャーマンシェパードとシベリアンハスキーのミックス犬。



見た目はジャーマンシェパード。ハスキーっぽさは見当たらず。
でも普通のジャーマンシェパードよりも鼻がちょっと短めで毛もフサフサしているらしい。
まだ生後14週目とのことだけれど、すでに中型犬くらいの大きさで力もかなり強い。ちびっ子の私の身長なんてすぐに抜かされてしまいそう。

彼らがこの子を飼う前に、「日本では犬にどんな名前をつけるの?」と聞かれました。
「うちで飼っていた犬には私がクッキーと名付けましたけど。恥ずかしながら…」と言ったら笑われたけれど。
犬の名前は何がメジャーなんだろう、タロウでもないだろうし…と考えて、「今は英語っぽい名前をつけている人が多いですかねぇ。」と答えにならない返答をしました。

そして、この子は『カイ』と名付けられました。
呼びやすい名前で良かった!何だかちょっと日本風にしてくれた?と思いつつ、カイを連呼。



こちらは義父にされるがままのカイ。

義父はどうやら特殊な能力を持っているらしく、犬に限らず大抵の動物を一瞬にして手懐けることができる模様。
義父が通りかかっただけで勤務中の警察犬がお腹を見せてゴロゴロしちゃったり、義父の姿を見た聴導犬が狂喜乱舞して駆け寄ってきてお務めを放棄しちゃったりと、数々の逸話の持ち主です。
犬好きの私としては羨ましい限りの能力。



カイにデレデレの私。
彼は私のsweetheartであります。
早くまた彼に会いに行かなくっちゃ!

ほう・れん・そう

我が家の電話が何の前触れもなく繋がらなくなったのが今月初旬。
契約している電話会社に連絡をして修理の人に来てもらったのがその5日後。
週末を挟んで5日って迅速じゃないか!(イギリス基準では。)
8時〜13時の間というゆるい感じではあるにしろ、時間通りに来てくれたし。(イギリスでは時間通りに来ないことが多い。)

「おかしいなぁ…なんでこんなことになったのかなぁ。わからないなぁ…」と繰り返す修理の人。
家の外のケーブルに問題が生じたことは分かったらしいのだけれど。

「とりあえずケーブルを取り替える必要があるみたいなので、2週間後にまた来ます。」と修理の人。
「え!2週間?そんなにかかるんですか!?」とびっくりする私。(日本じゃあり得ませんよ!と心の中で叫びつつ。)
「交換するケーブルを取り寄せたりするんで…」とのこと。
「わかりました。じゃあ2週間後またよろしくお願いします。」

そして1週間後。
ドアを開けると「電話の修理に来ました。」と別の人が。
2週間って言ってたけど早まったのかなと思っていると、「どこに問題があるのかチェックしますね。」と言うではないか!
「先週別の方が来て、外のケーブルに問題があるから来週ケーブルを交換に来るって言ってましたけど…」と言うと、修理人No.2はびっくりした様子。
「え?もう誰か来たんですか?誰だろうな。聞いてないけど。電話が止まったのはいつですか?2日前くらい?」と修理人No.2。
「いや、もう10日間ほどになります。」と私。
「えぇー!そんなに!それは不便だな、すいません。一応チェックしてみます。」
で、修理人No.1と同様に「おかしいなぁ、わからないなぁ…」を連発して帰って行きました。

そして今日。
ドアを開けるとまた別の修理人No.3&4が。
「ネットが繋がるのに電話だけ繋がらないなんておかしいんだけどなぁ、なんでかなぁ。」と言いながら外のケーブルを見て、「これかー。わからないなぁ。ケーブル交換しないといけないんだろうなぁ。じゃあ来週だったっけ?予定通りか可能なら前倒しで修理に来るから。」と言って帰って行きました。

何しにきたの!!
ケーブル交換するのは修理人No.1の時に聞いたし!
無駄足踏む時間があるならもっと早く修理してくれー!
そもそも、連携がちゃんとできてないからこその無駄足なんだろうけど。
『ほう・れん・そう』って社会人としての常識だと思ってた。日本だけなのかなー。
これで感じの悪い人とかだったら気が滅入るけど、みんな気のいいおじさん達だったのが救いです。
果たして我が家の電話は来週ちゃんと直るのだろうか…
どうも怪しい気がするけれど…

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