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我が家をめぐるトラブル(其の弐)

8月に日本から戻ってきた日。
新しい家の中を見て廻って、「前の家よりいいじゃないのー!引っ越せてよかったね。」と感想を述べたところ、微妙な表情を浮かべる彼。
「言いにくいんだけど、、明日cherryが一人の時に借金取りが来るかもしれない。」と衝撃の発言!
「え…?」と困惑する私に彼が説明してくれたところによると…

前の住人D氏(30代カップル&ベイビー)は、赤ちゃんが大きくなって手狭になったのでという理由で出て行き、大家さんをはじめとしてみんなそれを信じていた。
が、実は彼らは多額の借金を抱えていて、それを踏み倒すべく引っ越して行ったというのが真相らしい。
どうやら男性の方がギャンブルが好きだったらしく、そのせいで方々に借金を負ったらしい。
彼らが出て行った後に借金取りが来て、それらの事実が明るみに。
大家さん達に新しい住所や電話番号を残していったが、それは架空のものであることが判明。
公共料金なども踏み倒して行ったらしく、大家さんも大迷惑。

「…ということらしいよ。実はもう何回か借金取りが来たんだよね。でもそれを言ったらイギリスに戻ってこなくなるんじゃないかと思って黙ってたの…ごめんね。」
むぅ、、、と黙り込む私。
「あ、でも借金取りは早朝とか夜の家にいるであろう時間帯に来るから、昼間は大丈夫だと思うよ!」と慌てる彼。

彼のせいではないので、私も彼を責める訳にもいかないし。
でも怖いじゃないかー!
もし来たら、一人でどうやって対応すればいいのさ!

「借金取りは大概ダークスーツを着た強面のガタイのいい坊主のことが多いから、怪しいと思ったらドアを開けなければいいよ。」
「家にあげたらダメだからね。家財とか持って行かれちゃう可能性もあるから。彼らとは関係ないことを説明して、大家さんの家か建設会社の事務所に行ってもらって。」
などと対応の仕方を説明する彼。

しばらくは誰かがドアをノックする度にびびっていた私。
有難いことにその後借金取りが来ることはなく、D氏宛てに頻繁に手紙(たぶん督促状)が届くくらい。
借金取りももう来ないんだろうなと安心しておりました。

数日前、ノックの音が聞こえたので、ドアを開けるとそこには強面、屈強、ダークスーツのただならぬぬ雰囲気を纏った2人組が!
しまった!!と思ったものの、もうドアを開けてしまったし…
内心でヒィ〜と思いつつ、にこやかにご挨拶。

「D氏のご家族ですか?」(強面)
「いえ、2ヶ月ほど前に引っ越してきたんです。」(私)
「あなた、お名前は?」(強面)
「××××です」(私)
などと遣り取りをしていると、事務所からトム父が出てきて「大丈夫か!?」と声をかけてくれました。
これは渡りに船!と「私はよく分からないんで、詳細は彼に聞いて頂けます?ちなみに大家さんは×番に住んでますから。ではでは…」とそそくさとドアを閉じました。

翌日トム父に話を聞いたところ、彼らは借金取りではなく、なんと警察の人達でした。
強面だったからてっきり、、
まさか警察沙汰にまでなっているとは…
D氏いい人そうだったのになぁ。
早く我が家というか、D氏をめぐるトラブルが収束するといいな。




パティオができたので、植物も育てられるのが嬉しい。洗濯物も干せるし。
ガーデンセンターに行った時に、義父がルイーズオーディエという種類のバラを買ってくれました。
もう花は咲き終わってしまったのだけれど、なんとも香り高いゴージャスなバラでした。
ちゃんとまた花芽をつけてくれるといいけれど…

我が家をめぐるトラブル(其の壱)

親しい人達にはお知らせしていたけれど、2ヶ月程前に引っ越しをしました。
したというか、してもらったというか。
帰国中に決まったので私はほぼ何もしていないのです。
引っ越したと言っても、前に住んでいた家の1軒挟んだ隣。
不便な村暮らしであることには変わりがないのだけれど、以前の家よりも広く使い勝手も日当たりも良くなりました。

前の家も今の家も同じ大家さんの物件なのだけれど、大家さんが小さい建設会社も営んでいて、土地も建物も家のメンテナンスも一挙に賄っているというシステム。
不動産屋を介さないので、仲介手数料などもないし、不都合があればすぐに対処してくれるし、店子にとってはとても有難い大家さんです。
大家さんの家も目と鼻の先だし、建設会社の事務所は我が家の目の前。
何かあったらすぐに助けを求めに駆け込めるので安心だし。




新しい家は床がタイルなので掃除も楽ちん。


そもそもこの村に住むことになったのは、彼の友人の一人とそのお父さんが大家さんの会社で働いていて、「一軒空いたから来ればー?」と声をかけてくれたから。
ちょうど賃貸物件を何軒か見て、不動産屋の対応にイライラを募らせていた時期。(怒りに我を忘れた出来事こちら
不便な村だけど、大家さんはいい人だし、信頼できる人達がメンテナンスも請け負ってくれるし、というメリットがあったのでこの家に決めたのでした。

この友人トム(童顔プロレスラー風)も同じ村に住んでいるのだけれど、彼がかなり強いらしく。
若かりし頃(まだまだ若いけど)はやんちゃをして名を馳せたらしく、小さな村ではよく知られた人物だそうで。
やんちゃなんて可愛らしいものではなかったようだけれど…
今はすっかり大人になって気のいいあんちゃんといった感じ。
それでもトム伝説(?)はまだまだ根強く残っているようで、彼のおかげで我が家の周りは安全が保たれています。
腕は太ももサイズで見るからに強そうだし、地元のチャブ(イギリスのチンピラ)も彼とはトラブルを起こしたいとは思わないだろうなぁ。

比較的安全な村だとはいえ、治安はやっぱり日本とは比べ物にはならないし、たまには物騒なことも起こるのです。
去年のクリスマス頃、お隣さんが「外から家の中を覗いてる人達がいる!空き巣かも!」とSOSコールをしたところ、トム親子(お父さんも強いらしい)が数分で駆けつけてくれたのでした。
その頃には怪しい人物もいなくなって事なきを得たのだけれど、トム親子をはじめとして頼れる人がいるっていうのは心強いものです。

そんなこんなで色々と恩恵を受けている訳ですが、私の帰国中に「一軒挟んだ隣が引っ越すんだって。広くなるし移ればって言われたけど、どうする?」と夫君から電話が。
「じゃ、よろしくー」とお願いしたまではよかったのだけれど…

長くなってしまったのでトラブル編はまた後日…

鍵を開ける!

我が家には大きな問題が。
鍵が開けられないという…
家の外側からは問題がないのだけれど(開けにくいけど)、内側からだと鍵をかけることができても開けられる確率は20%くらい。
ドアチェーンなどが付いていないので鍵をかけないと不用心だし、鍵をかけてしまうと誰かが訪ねてきてもドアが開けられないという…
これは大問題!!

先日、郵便屋さんが小包を持ってきてくれたのだけれど、やはりドアが開けられず…
道路に面した窓を開けて、「す…すみません!鍵が開けられなくて…荷物ここから頂けます?」と尋ねた私。
郵便屋さんは「もちろんいいですよ!」と言いつつも、妙な顔をしておりました。
まぁそりゃそうだ。自分の家なのに鍵が開けられないって…

そして昨日。
また義父に買い物に連れて行ってもらうことに。
迎えに来た義父に事情を話したところ、試そうとした義父も鍵が開けられなくなり…
2人で家の中に閉じ込められる破目に。
義父は窓を乗り越えて、外からドアを開けてくれました。
誰かに見られたら泥棒だと思われちゃう!
本当に大問題!!

何故こんなことが起こるのかというと、鍵が古くなっていることに加えて、我が家の鍵の形に理由があるのです。
日本だと、普通は内側でカチっと捻るだけで鍵が開閉しますよね?
イギリスでは、内側にも鍵穴があるタイプが普通なのです。
特に我が家の鍵は古いタイプで、しかもこの形状はチープなものに違いない!
とにかく日々の暮らしに困るので、鍵を新しいものに交換してもらうようにお願いしました。

本日、鍵の交換に来てくれたのだけれど、思ったより時間がかかりました。
新しい鍵とドアの相性が悪かったのか、いろいろ調整すること2時間余り。
その間ドアが開きっぱなしだったので、寒いこと寒いこと…
素敵な鍵に変わるかと思いきや、また同じ形状の鍵でした。残念。
でも、スムーズに開閉できるようになったので、よかったよかった。
あとは早くドアチェーンを付けなければ!

これが新しくなった鍵です。
これ、内側ね。外側も全く同じなのだけれど。
鍵

見てお分かりかと思うけれど、ところどころペンキが塗りかけなのです…
大家さんというか、管理会社の人達に、「そのうち塗るからねー」と言われてはいるのだけれど。
ペンキをくれれば、私がペンキ塗りの手腕を振るうのになぁ!

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