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beetle

昨晩、私はテレビを見ていました。
その隣で本を読んでいた我が夫。
唐突に、ものすごい勢いで本を床に叩きつけました。
びっくりしてソファの上で飛び上がる私。

彼は基本的にとても穏やかなタイプ。
怒ることもないし、気分を害してもそれを表すことも声を荒げることもありません。
毒のあるブラックジョークを言うくらい。
ブラックジョーク好きのイギリス人にはどうってことのない毒加減なのかもしれないけれど、私はいつもドン引きです。
でも、それくらい。
ましてや暴力など!
なのに、突然の暴挙!

ち 「何?!」
J(夫) 「beetle!」
ち 「はぁー?」
J 「だから、本の下にbeetleがいるんだよ!」
ち 「家の中にbeetleなんているわけないじゃん」
J 「嘘だと思うなら本を上げてみればいいよ、ほら!」

彼が持ち上げた本の下から走り出す虫(小さなコガネムシみたいなの)。
悲鳴を上げてソファに飛び乗る虫嫌いの私。
虫を捕獲するべく容器を探す彼(彼も虫嫌いなので素手では捕獲できず)。
コップを使うのはやめてくれー!!とか一悶着ありつつ、無事に虫を捕獲。
外に放すべくドアを開けたら、そこには5センチ強のカタツムリ。
またしても奇声をあげる私。

ち 「なんでbeetleなんて言ったのさ!嘘だと思ったじゃないか!虫なら虫って言ってよ!」
J 「だってあれはbeetleだったじゃない!」
ち 「え?」

私の脳内では『beetle=カブトムシ』と変換されてしまったのだけれど、beetleは甲虫全般を指す言葉だったのでした…
ちなみにコガネムシは、scarab beetle, gold beetle らしい。

冬の間はたまにクモが出るくらいで、家の中に虫なんて出なかったのになぁ…
春なんだなぁ…
イギリスの窓には網戸が付いていません。
見かけたことはあるけれど、ものすごくまれ。
なので、窓を開けていると知らぬ間に虫が入ってくるのです。
暖かくなるのはとっても嬉しいけれど、虫はイヤ。
まぁゴキがいないだけでも良しとするか…



晴れる日が多く、夕焼けが綺麗な今日この頃。

鼻の穴

週末に我が家を襲った大惨事。
てんやわんやで何とか事なきを得て、ホッとして気が緩んだのか、はたまた寒さにやられたのか、もしくはストレスによるものか…
とにかく絶不調であります。
ひどい頭痛と悪寒。
これは風邪か?風邪なのか?
そして、咽喉からは常に血の味がします。
こんなこともあるかと思ってヴィックスを大量購入しておいてよかったぜぃ、と我ながら先見の明があると自画自賛。
ただの虚弱と言えばそれまでですが。

次々と我が家に襲いかかる災難について書こうと思ったのだけれど、元気が出ないのでそれはまた後日に。


我が家ではNHK Worldという、NHKの海外向けチャンネルが見られるようになったのですが、番組は基本的に英語。
日本のニュースが見られるようになった!と喜び勇んでいたのに。
クローズアップ現代も英語。
無念であります。
でも、日本の番組が見られるだけでも良しとします。

NHK Worldが見られるようになって、一ついいことが。
外国人のための日本語学習番組が放映されているのです。
基本的な日本語のフレーズなどを解説付きで教えてくれるので、時間が合えば彼には半強制的に見させています。
私が教えればいいのだろうけれど、何しろ面倒くさい。
日本語って教えるのが難しいなぁ、、、と思っていたので、私には嬉しい限り。
番組を見てもすぐ覚えられるようにはならないけれど、塵も積もれば山となる。

先日、彼が「これは何ですか?」と聞いてきました。
指差しているのは耳。
耳という単語は知っているはずなのになぁと思いつつ、「耳だよ、知ってるでしょ?」と答えた私。
「耳は知っているけれど、このホールは何ですか?」と聞くので、「あぁ、それは耳の穴です。」と教えました。
彼が一人で「ミミノアナ…ミミノアナ…」とブツブツ言っているのを横目に、私は本を読んでおりました。

しばらくして、今度は鼻を指差しながら、「ねぇねぇ!もしかして…もしかしてこのホールは、ハナノアナですか?!」と興奮の面持ち。
「そうだよ。正解です。それは鼻の穴です。」と答えました。
すると、彼は「Wow!! It's so cool! ハナノアナ!ハナノアナ!」と、嬉しそうに鼻の穴を連呼。
鼻の穴の何がそんなにcool(格好がいいとか素敵とか言う意味。念のため。)だというのか。
全く理解できません。
彼曰く、響きとか語呂がいいみたいなのだけれど。

今のところ、一番お気に入りの日本語は『鼻の穴』だそうです。
一体どうしたものか…
まぁ、鼻の穴という日本語に興味を持って覚えただけでも良しとするか。
私の英語習得の道は果てしなく遠いけれど、彼の日本語習得の道も極めて遠い模様。
お互いに、塵も積もれば精神で頑張らねばなりませんな。

果てしなく高い壁

私は生粋の日本人。
無意識ながらも私の思考は日本語で成り立っているわけです。
イギリスでは英語に囲まれて生活をしているので、それを理解して会話をするためには頭も耳もいつもフル活動。
時にはいっぱいいっぱいになって、頭も耳もストライキを起こして動きを止めてしまい、お地蔵さんのごとくフリーズすることもしばしば。

いつの日か不自由なく英語を操れるようになる日がくるのかしら…
それには並大抵ではない努力が必要なこともわかっているのだけれど、元来怠け者の私は英語の勉強は後回し後回しに。。。
勉強はしていなくても、否応なしに毎日何かしら新しい言葉やフレーズが耳に入ってきます。

先週末、義兄宅にて義兄の誕生日パーティーが開かれました。
義姉の姉妹とパートナー、両親も集まり、ちびっ子5名を含めて総勢17名。
家の中はてんやわんやでありました。
義姉家族には初めて会ったので、名前を覚えるのに必死の私。

しばらくして、数人のお名前を失念してしまいました…
まぁいいや、と思ってちびっ子達と遊んでいましたら、義姉の母上がちびっ子の1人に向かってこう言いました。
「△△ちゃん、ナナのところにいらっしゃい」と。

うっかり忘れちゃったけれど、そんな覚えやすい名前ではなかったはずだぞ?と不思議に思った私。
ちびっ子がトコトコと義姉の母上のところに歩いていくと、「△△ちゃん、いい子ね。ミルクをあげるからナナの膝の上にお座りなさい」と。

もしやニックネーム?
ニックネームだとしても、ご自分のニックネームを連呼?
それってありなのかしら…
彼にこっそり聞きたいけれど、そんな時に限って彼は他の人と話に夢中。
その後も彼女のナナの連呼が続き、私はモヤモヤを抱えたまま宴はお開きとなりました。

ナナ、やっぱり彼女のニックネームではありませんでした。
何だと思う??

「ナナ(nana)=おばあちゃん」ですよ!
おばあちゃんといえばgrandmotherでしょう?
nanaなんて耳にしたことなかったけど…
イギリスではnanaも普通に使うんですって。
カードショップやスーパーのカードコーナーに行ってみたら、"Happy Birthday, Nana!"と書かれたカードが沢山置いてありました。
今まで全然気がつかなかったけれど…

Ely

ちなみに私はパーティーがすごく苦手です。
1対1や少人数で話す分には、わからなくても聞き返すことができるし何とかなることが多いけれど、パーティーでいろいろなところから同時に話が進んでしまうと、もうダメ。
私の頭と耳は即ショート、地蔵と化してしまいがち…
英語の壁は果てしなく高い。
一段一段地道に上ってゆくしかないのでしょうね。
今週末もパーティーにお呼ばれしているので、地蔵にならないように最大限の集中力を発揮する所存であります。
頑張るぞ…

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