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ウナギ祭り

昨日はイギリスはもちろん日本の皆様もロイヤルウェディングを観た方が多いのではないかしら。
ご存じの方も多いと思うけれど、ウィリアム王子とキャサリンさんはケンブリッジ公爵夫妻になったそう。
そのうちケンブリッジにもいらしたりするのかしら。

一大イベントだし、このおかげで今年はイギリスの数少ない祝日が1日増えた訳だし、私も母に電話をしながらチラチラと観ておりました。
で、母が伊豆栄の鰻の話なんてしたもんだから…
あそこの鰻はフワフワで美味しいよねぇ。。
あぁ、鰻食べたい…と悶々とする羽目に。
母よ、なんて罪深いことを!!

その後、義母からElyで『Eel Festival』なるものが開催中とのお知らせが。
(eel=ウナギ)
なんて奇遇!!
鰻が食べられるかも!と喜び勇んで本日行って参りました。

義父母の住む街Elyでは、昔々ウナギがたくさん獲れたそう。
その名残で、公園にはウナギのオブジェが飾られたり、お祭りが開催されたりしているようです。




ウ…ウナギなのか、これは!?




こんな衣装で演奏している人達がいたり。




中世の騎士みたいな感じの人達がいたり。
ちびっ子達は、この衣装を借りて写真撮影できたりする模様。

何だか微妙な感じのお祭りでした…
まぁ、いい天気だったのでピクニック気分で楽しめたけれど。

燻製したウナギ(何故に細切れ…)やウナギのゼリー寄せを売っていたのだけれど、全く食欲を誘わない感じ。
私の求めていたウナギとは完全に別物だ。。
美味しくなさそうな気配がプンプンしていたのでウナギは諦めて、ソーセージロールを食べました。
イギリスのちゃんとしたソーセージはすごく美味しいのだ。

それにしても、無念。
期待しちゃってた分、残念で仕方がない。
ウナギは次の帰国までお預けだなー。
日本で食べるものリストに忘れずに入れておかなければ。
あぁ、美味しいもの天国の日本が恋しい!!

イギリス人のチャリティ精神

イギリスはチャリティが根付いている国。
チャリティショップはどこにでもあるし、様々なチャリティイベントが年中催されているし、グリーティングカードや食品でも売り上げの一部がチャリティ団体に寄付されたりしています。

私の勤め先も、先週はチャリティウィークでした。
日毎に小さなイベントがあって、入れ物の中のお菓子の数を当てるゲームとか、宝探しとか、参加するのに1ポンドを寄付する仕組み。
制ではないので、参加したい人だけが参加できます。

仮装の日もあって、職員の一人J氏が別の職員T氏の恰好をしてやってきました。
どこで手に入れたのか、T氏がいつも着ている80年代風チェック柄ジャケットに瓜二つなジャケット、ズボンや靴もそっくり。
J氏は若ハゲ(失礼!)のため坊主頭なのだけれど、T氏そっくりのカツラをかぶって付けヒゲと眼鏡まで装着。
喋り方や歩き方まで真似をする念の入れよう。
みんな大爆笑で、その日の挨拶は「J、見た?見てないなら今すぐ見てきて!」でした。
扮装されてしまったT氏は、「みんなが指差して笑うから恥ずかしくてスタッフルームにいられないよぅ…」と、私が普段働いている部屋にこっそり隠れていたけれど。
何がすごいって、J氏が家からその恰好で来たってこと。
扮装して通勤なんて度胸があるっていうか、なんていうか…
彼の気合の入り具合に、みんな心を鷲掴みにされました。


そして、1週間通してのイベントがお菓子の販売。
職員有志がお菓子を差し入れし、欲しい人が一切れ1ポンドで買う仕組み。
「今日のケーキは、×さんお手製のしっとりキャロットケーキ、●さん秘伝のアプリコットケーキ、▲さんの濃厚チョコクッキーです。私も1切れずつ買ったけど、本当に美味しいわよ!早く買いに来ないと売り切れちゃうから、欲しい人は急いでね!」
などと、購買意欲をそそるメールを受付の人達が職員全員に送付。

「体重が気になるあなた!今日は■さんお手製のスペシャルケーキがあるわよ。すっごく美味しいのにカロリー半分、ダイエット中のあなたも罪悪感を感じずに食べられる一切れよ!たまには自分にご褒美あげなくっちゃ。迷ってないで、今すぐ受付までダッシュよ!」
なんてバージョンもありました。
受付の人達、頑張ってるー!

美味しいおやつを食べられて、寄付もできて一石二鳥。
「今日あなたのケーキ買ったけど、すごく美味しかった!どうやって作ったの?」とか、職員同士の交流にも一役買っていて、一石二鳥どころか一石三鳥という感じ。

チャリティだし!という大義名分のもと、私もおやつを買いに受付に日参していました。
さすがに毎日ケーキは食べ過ぎだったようで、1週間前に普通に履けていたはずのデニムがギュウギュウになったけど…
ま、仕方がないか。チャリティだし!

食べるばっかりじゃなくて私ももう少し積極的に参加するべ、とチョコレートブラウニーを焼いて持って行きました。
これは切れっ端とかなので、我
が家で消費した分。(職場でも散々おやつ食べておきながら…)




イギリスのカリスマシェフJamie Oliver氏のレシピをもとに、中身や分量をちょっと変えて作りました。
このレシピ本は、コミックリリーフというイギリス最大(たぶん)のチャリティイベントのためのもの。



レシピ本というよりは、ペラペラの冊子みたいな感じだけど。
お値段3ポンドと格安で買いやすいうえ、そのうちの2.5ポンドが恵まれない子供のためのチャリティに寄付されます。
経費だけちょっと引かせて頂きますね、っていう感じの商売っけのなさがいい!


ちなみに、私の職場は教育機関なので、チャリティの寄付先は貧困や災害にあった国に学校を建てるための団体。
今回の寄付先は既に決定してしまっているので無理だけれど、次回のチャリティの時に日本の被災地も候補に入れてもらえないかどうか聞いてみようと思っています。

イギリスのチャリティは、みんなが楽しみながらやっている感じがすごくいい!
義務や強制とは程遠くて、少額でも無理なく参加できる環境が整っていて、イギリスのこういうところは大好きだなぁと改めて思った1週間でした。

桃の節句

早いものでもう2月も終わり。
もうすぐ雛祭りですね。

私は日本の年中行事が大好き。
我が母が節句ごとの行事を欠かさず行ってくれていた影響だと思うけれど。
お正月や雛祭りはもちろん、七草粥だとか、柚子湯に入ってカボチャを食べるとか、季節ごとの素敵な慣わしだと思うのです。
日本人でよかったなぁと思うことの一つ。
でも、日本を離れるとうっかり忘れてしまったり、やりたくても手に入らなかったりして寂しい思いをすることも多いけれど。

そんな私を慮って、前回帰国した時に、母と伯母ーズ(伯母様方いつもどうもありがとう!)が吊るし雛を持たせてくれました。
しかも、まさかの手作り(3人合作)!!!
伯母ーズは手先が器用でいろいろ作るのがお得意なのだけれど、我が母の嫌いなことのトップ3に入るであろうことがお裁縫。(ちなみに私もお裁縫は大嫌い&苦手。遺伝だな、これは。)
なので、手作りしてくれたと聞いた時は驚愕したのであります。
雛人形は持ってこられないし、吊るし雛なら場所もとらないから本当に嬉しい!

玄関ホールに飾ったら、殺風景だった空間が一気に華やぎました。




もちろん女雛男雛も。




お茶目な感じのカエルだとか、御草履だとか、羽子板だとか。
飾りの一つ一つに意味があるんですって。
「聞いたけど、ママ忘れちゃった。」とのことなので、私も込められた意味は分からないんだけれど。
意味は知らなくとも、込められた思いはヒシヒシと感じられるもの。




一つ一つ生地から選んで心をこめて作ってくれたのが分かるので、見ているだけで幸せな気分になれます。
本当にどうもありがとう!

雛人形を片付けないと婚期が遅れるとかいうけれど、もう結婚もしたことだし桃の節句が過ぎても飾っておこうと思います。
これで母のちらし寿司と潮汁が食べられたら完璧なのになぁ…

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